最新情報

INFORMATION
株式会社志木 > 最新情報

黒猫の名前

約2~3ヶ月前、会社にヒョッコリ現れた『黒猫』(まだ名前がついてません)

  

初めは鳴いてばかりで誰にも懐こうとせず近寄ると逃げていた『黒猫』ですが・・・

今では抱っこしても全然嫌がるどころか自分から近寄って来るようになってきました。

気が付くと足元にいていつの間にか靴の上で寝てしまうくらい慣れてしまいました。

そして会社の外にある休憩所には黒猫の寝室(毛布は羊毛断熱材)や食事をするスペースがあり

粋な大工による総無垢材,屋根無しのこだわり平屋建て! 工事着工からお引渡しまでの

工期約20分。それには施主の黒猫も大喜び!!

そこで毎日快適にスローなライフスタイルを満喫しています。

※黒猫の名前募集中ちなみにオスです。

そして志木の現場(会津若松市)では土間コン打設が終わり布基礎の生コン打設に

取り掛かります。

布基礎の上に大工が墨付けして刻んだ檜の土台が上がってくる訳ですが志木では

少し布基礎の幅を余分に厚くしてあります。

コーナーもがっしり!!

何故か?

 これも答えは簡単! 

薄いより厚い方が基礎は丈夫に決まってます。(加減はありますが・・)

そして何より『住む方の安心感』でしょう!!

ホント基礎は大事です!!

鉄筋は13mmで!!

皆さんこんばんは!! 志木の星です。

今朝の会津若松市内は気温が2℃ととても寒い朝でしたね!! 通勤に本郷大橋を通ったら

凍結防止剤が撒かれててビックリしちゃいました!!

もう裏磐梯などの山は氷点下になっているのでしょうかね?

  
そしてそんな今日、志木の現場(会津若松市)では鉄筋組の作業が行われていました。

転圧を繰り返し行って固めた地盤と人工ラップルコンクリートの上にまんべんなく

土間シートと呼ばれている分厚いシートを敷きその上に太さが13mmの鉄筋を

182mm間隔で結束線というハリガネの兄弟のようなもので結んでいきます。

この結束線を結ぶのに使うハッカーという道具があるのですが(写真が無くてごめんなさい)

初めこれが何に使うのか私には解りませんでした・・・!?

鉄筋に結束線をクィッと通して引っ掛けてハッカーでクルクル回してギュッと締めて

鉄筋がずれないように結束線を結ぶ道具なのですが、これ考えた人って凄いな~!!!!

誰だか分かりませんがハッカーを考えて作った方ってホント凄いと思います。

これだけ言っといてハッカーの写真が無くてホントすいません・・・。

そして明日は土間にコンクリートを打設の予定です。

明日も天気が良いみたいなので上手くいくと思います。

これで今日は終わって帰ろうかと思いましたが先日の古民家の写真の続きをupするのを

今、思い出しました!!!! 遅れてすいません(今日は謝ってばかりですね・・・)

今回は2階の様子です

before 2階 

after 2階 リビング

before 2階

after 2階

   

もともとここの家の2階の半分以上は使われてなく昔のまま、昔の物が置かれてて家の人も

なかなか手が付けれずの状態でした。

現在、2階は若夫婦のスペースとして子ども達と広々と有効に活用しています。

  工事を請け負った我々でさえ家の変わり様には驚きを隠せなかったのが正直な気持ちでした。

そしてきっと今年は家族で暖かい冬を越せることでしょう。

 

人工ラップルコンクリート

皆さんこんばんは! 志木の星です。

現在、志木の現場(会津若松市)では基礎工事の最中です。

志木ではベタ基礎を打設前に地盤に人工ラップルコンクリートという180cm四方で

深さ約30cmの穴を5ヶ所掘りそこにコンクリートを流しこみます。

理由は地盤の強度を高める為に行う訳ですがこれもおそらく他には無い志木独特の

基礎工事の工程の一つと思います。

どの建物もそうですが建物が建つと基礎には数トンという重さがのしかかってきます。

念には念を!というの言葉があるように。

そのまた下に強度の高い盤を5ヶ所作る訳です。

よく縁の下の力持ちと言いますが、それを支える力持ちが『人工ラップルコンクリート』です。

前のブログで『ゲリラ豪雨』の事を踏まえて基礎の事をお話致しましたが。

土地を高くするにはそれなりの縁の下の力持ちを入れないと絶対に『安心』はできないと

私は思います。

他の部分は後でやり直しできる所もありますが基礎はできません!

できたとしてもそれは本物では無いはず。

何事にも基礎は大事ですね!!

古民家再生

皆さんこんばんは! 志木の星です。

今日、書店に行ったら後輩夫婦に会い「どうも!久しぶりです!星さんのブログ家族で

見てますよ!」と嬉しい言葉をもらいました。

現在、彼は結婚して一児のパパ。昔、私と一緒にイタズラしてた『あくゆう』です。

そして後輩夫婦との会話で。 

  
後輩(昨日のブログで古民家風って言ってましたけど古民家をリフォームって出来るんですか?)
私(今年、ウチでやった古民家再生のbefore afterの写真があるからブログに載せてみるかい?)

後輩夫婦(スゲー!!見たい見たい!!!!テンションかなり高)

私(わかったわかった!!)

と言うことで今回のブログは志木で古民家再生して今年の春に完成した住まいの

before afterをご覧いただきます。

下の写真は玄関を入った時の様子です。

ホールbefore


 

ホールafter

リフォーム後の仕様は床フローリングは全て無垢の秋田杉の厚み4cm

柱や差し鴨居は残して敷居は交換、壁の白い部分は全て漆喰塗り。

建具は全て志木の建具職人による無垢材建具。

1Fキッチンbefore


 

  1Fキッチンafter


 

 こちらも白い部分は漆喰塗りで天上部の梁や根太は当時のままの物をそのまま利用。

磨けばこんなにきれいになるんですよね!!

リフォーム前は冬にキッチンでしぼったぞうきんを乾しておくと次の日の朝凍っていたと言う位

寒いキッチンでしたが今年の冬はあたたかいキッチンでお料理できる事でしょう!!

そもそもこちらの古民家は100年前に建築された家でした。

リフォームするにあたり会津の工務店さんなど数社相談したが壊して新しい家を建てた方がいいよ

と言われてリフォームは無理だ!とハッキリ断られたそうです。

建て主は何故そこまで古い家を再生したかったのか?

答えは簡単でした・・・『愛着があるから残したい』

我々、粋な大工としてはこの現場は腕の見せ所でして何より建て主の古い物を大事にしたいと言う

心意気に共感!!

しかし開けてビックリで建物のゆがみの直し方やそれに合わせた建具の製作などなど・・・。

他にも色々ありますが出来上がってみれば最高の古民家が完成しました!!

次回は2階の写真を載せてみたいと思いますのでお楽しみに!!

さて帰ろ。

 

 

 
 

  

 

  

  

手斧

皆さんこんばんは! 志木の星です。

今日の会津はとても良い天気でしたね!外での作業がとても気持ちが良くて半袖で仕事を

している大工もいました!!

今日の志木の作業場では今月新しく建てる家の梁のうち3本を手斧(ちょうな)と言う柄の

部分が曲がった斧を使い梁の2面(上と下になる部分)を削る作業をしてました。


たった3本ですがされど3本・・・一つ一つ叩き削るので時間と体力の勝負です!!
  
叩き削った後、ブラシで仕上げて表面がより上品に!!

 この写真は数年前に志木の家の建て方の写真です。

この時は手斧をかけてから表面を火であぶって焦げをつけ更に磨きをかけます。

これにより何とも言えない古民家の感じをグッと出す事も可能なんです。

そこに囲炉裏なんかあれば最高に贅沢ですよね!
 (囲炉裏と来たらやはり熱燗ですか?)

これからの季節の必需品としてファンヒーターがほとんどのお宅では主流でしょうが

囲炉裏をかこみ家族や仲間とワイワイ楽しく長い夜を過ごす・・・

それもまた選択の一つではないでしょうか。

 

 

 

いい音してます!!

皆さんこんばんは! 志木の星です。

会津はもう本格的に寒くなりましたね!! 私はもう外に出る時は作業着の上にジャンパーを

着てますョ。 皆さんはどうですか?

本格的に寒くなったと言いながら2日は久々の休日で私は猪苗代湖にウェイクボードの

滑り収めに行ってきましたが・・・さすがに我々以外は誰もウェイクボードをしている

人はいませんでした。(私も11月に水に入るのは初めてでした。)

そして昨日の文化の日、我々は有機菜園志木の里に新しくビニールハウスを作ったり、

野菜の手入れをしていました。

 

この日は後半雨に降られましたが無事ビニールハウス完成!!

全員お疲れ様でした!!

そう言えば最近の志木は本業よりも農業に目覚めてきた大工が増えてきたような気が・・・。

そして今日の志木の作業場では墨付けと同時に土台、柱などの刻みに大忙し!!!!
写真に見える大きな柱は檜の八寸柱。番付表と柱を相手に親方がにらめっこ・・・

ではなく柱のどの面をどの部屋に持ってくか考えている最中でした。

 
  

そして作業の途中、刻んだ梁を組む作業も行われていました。
カーン! カーン! カーン! この音はいつどこで聞いてもいい音ですね。

写真は追っかけと呼ばれている継ぎ手で最近主流のプレカットでこの継ぎ手は見た事が

無いような気がします。

今日は一足早く作業場での建て方でした。 

みなさん風邪には気を付けてくださいね!!

  

備えあれば!!

皆さんこんばんは~! 志木の星です。

しばらくの間、御無沙汰してました。

最近なかなかパソコンに向き合う時間が無くブログの更新が大幅に遅れてしまいました。

訪問された方、大変申し訳ございませんでした。

そして最近の会津は気温があまり上がらず昼間も寒くなりましたね~!!

皆さんは風邪などこじらせていませんか? 

私は昨夜、仕事を終えて会社を出る時に自分の吐いた息が白くなってるのを見て

冬はもうすぐだなぁ~・・・。

一人で夜空を見上げて冬の出番待ちをしみじみ感じてしまいました。

(何だか今日は演歌みたいな始まりになってしまいましたが・・・。)

さてさて最近の志木の現場は?と言うと。

志木の現場(会津若松市)基礎工事の最中です。

 
土地の周りを擁壁で囲み砕石を敷き詰めているところなのですが既存の道路より家の基礎が

だいぶ高くなります。

道路を+-0cmとするとそこから40cm高い所がこの家の宅地盤となり更に犬走り、布基礎となり

布基礎の上に土台が上がります。

なのでこの家は目の前の道路から床までが1020mm高くなることになります。

何故高くするのか・・・?

一番の理由は『ゲリラ豪雨対策』です!!

おそらく会津地方ではゲリラ豪雨対策の事を考えて住まいを建てる方はまだ本当に少数だと

思います。

会津は災害が少ないから・・・と、私も少し前までは思っていましたがもう集中豪雨は

東京や九州などの一部の都市だけの脅威ではないと私は思います。

そして私の住む会津若松でも今年の夏に集中豪雨がありました。

ニュースでは若松市内の数ヶ所の下水などが氾濫し床下浸水の被害に遭われたと聞きました。

(これから先、年々ゲリラ豪雨の回数が減るとはあまり考え難いですよね)

車は高い場所に移動できますが家はそうはいきません!

今、地球温暖化と毎日メディアで騒がれている通り、気象状況一つでも

昔はこんな事無かったよな!?

が少しずつ当たり前になってきてます。

せっかくいい家を建てても豪雨で下水まみれてしまってはマイホームが台無しです。

先日完成した志木の家も豪雨対策で基礎などを高くして雨水が敷地内に入っても最悪は

免れるように設計してあります。

(特に道路から低い土地に家を建てる時は必要と思われます。)

建物自体の工法やデザインも大事ですが家の基礎も非常に大事なポイントと思います。
 
これから家をお考えのお父さん!災害の事も一度考えてみましょう。

梅ノ橋

皆さんこんばんは!
最近は会津も毎日秋晴れが続いていますがこれからあの寒い季節がやってくるなんて
信じられないくらいです。
今日のブログは先日の金沢の続きなのですが、ひがし茶屋街を散歩してると『梅ノ橋』
と大きく書かれた橋を発見!!
近寄るとすぐに檜のいい香りが体中を包んでくれました。
皆、鼻を近づけてクンクン!(全員癒されてました)
見た目にも優しく、こんな橋が自分の地元にもあったらいいなぁと正直思っちゃいました!!
橋の材料を鉄から檜に変えるだけでこんなにも違うもんだなと感心しちゃいます。
  
そして我々はひがし茶屋街を離れ『主計町』へここもやはり細い格子が浅野川に沿ってしばらく
続いています。
金沢の片町の夜もいいが、今度来た時の夜はこの辺を散歩して食事をしたいと思います。
何とも風流・・・。
そして志木の作業場では今度の現場(会津若松市)の土台の墨付けの真っ最中です!
いつも通り墨匠の手により檜の土台に墨付けが行われていきます。
毎回、毎回簡単そうにやってますが誰でもなかなか出来る業では無いと思います。
墨を付ける前に4面に鉋をかける訳ですがそれにより作業場が檜の香りでいっぱいになります。
そう言えば時々風呂に入れるので少し分けてもらえますか?と言われますが
檜のいい香りにつられて来るのでしょうか?
皆さんもお風呂に檜、是非やってみてください。

志摩

皆さんこんばんは! 志木の星です!!
今日のブログも昨日に引き続き金沢、そしてひがし茶屋街をブログしてみたいと思います。
まず一番上の写真がひがし茶屋街のメイン通りです。
実際にそこに立ってみると自分が時代劇の中にいるような錯覚をおこしてしまいそうです。
そして私が目についたのはどこの建物も外から中が丸見えにならないようになのか?
正面飾りには格子戸が取り付けてありました。
志木の家でもおなじみの千本格子ですがこちらの地方では加賀格子と呼ばれています。
(志木の家のブログの『千本格子の玄関戸』6/26写真を参考にして下さい)
う~ん・・・この格子戸という物は外から見ても、中に入って見てもまさに繊細優美としか
言い様が無いと自分の会社で同じ物を作っておきながら改めてその良さを感じました!!
そしていよいよ国重要文化財の『志摩sima』以前から一度は見て来なさいと言われてた茶屋建築。
志摩は今から188年前の建物で茶屋として残っているのは全国的にもここだけなのだそうです。
しかも当時の建築物と言えば平屋が当たり前で二階建ては困難だと聞きました。
まさに加賀大工の心意気でしょう!
中に入ると2階が客間になっていて押入れや物入れが無くあくまでも謡曲、琴、三弦などの
演舞の場になっています。
この場に武士や上流階級の町商人が通っていたのかぁ!すげーなぁ!!まぁこんな感じです。
そして床や柱、鴨居などを見ても全てに漆が塗ってあり、
座敷の壁には真っ赤な紅殻(ベンガラ)が塗られとても艶やかです。
志木の皆もそんなに見たら壁や襖などに穴でも空くんじゃないの?って位に真剣に見てました。
しかしそんな空間にも漆をかけてない白木造りの部屋がありました。
説明を見るとこの部屋は影笛という笛の音だけを楽しむ空間で数奇屋造りであっさりとした
部屋で当時の人達の粋が伝わってきました。
遊びも真剣だったんですね。
そして一階には囲炉裏や井戸、中庭などがあり二階に比べて天井も低く質素、あくまでも二階が
メインのスタイル!
しかも茶屋遊びは『一見さんお断り』これもなかなか面白いスタイル!
さらにここの支払いはツケといい、お互いの信頼で成り立つ遊び。
ここで遊ぶにはお客も教養を身に着けていないと話しにならないのである。
まさに芸妓さんとお互い真剣勝負!!
現代でも似たような事がありそうですが・・・。
『志摩』今度は個人的に足を運びゆっくり見たいです。
※志摩の建物内部は少し薄暗いのでフラッシュを使わないで写真撮影をするなら三脚を
 持って行かれるのをお勧めします。
 私は撮影に少しだけ手こずりました。参考までに!

 

関守石

皆さんこんばんは! 志木の星です。
今日のブログも昨日に引き続き金沢の兼六園をブログしていきたいと思います。
お気付きの方もいると思いますが上2枚の写真の中に黒い縄でくくった小さな石が
見えると思います。
茶道の心得がある方はすぐに解ったと思いますが、私は初めて見るものですぐには解りません
でした・・・?
でも何かこの石から向こうは別世界と言うか特別な世界があるようなものは肌で感じていました。
私が不思議そうにその石を見ていると近くにいた親切な紳士がそれは
『関守石 せきもりいし』と言って飛び石などの上に置いて通行止めの意味として
使われているものだと教えて頂きました。
もともと茶の湯の礼法は日常を超えた所にありこの関守石も世俗との結界のような
役割をしているのだろう。
しかしこの関守石・・・なんとも小洒落た感じが私は気に入りました!!
そしてその先には時雨邸という今は抹茶などを楽しめる場所になっていました。
  (もともとここは当時の別荘だと聞きました。)
我々が行った時間はもうお茶の時間は終わっていましたが。
結局この日は兼六園と金沢の台所、近江町市場を散歩してホテルにチェックイン
皆と夕食を楽しんだ後、私を含む若手3人組みは夜の金沢(片町)に金沢の風を感じに
出て行きました。
 
そして話は志木の現場に!今日は次の現場(会津若松市)の材料の第一弾が志木に
運び込まれました!
そして一番大きい物(梁材)は長さ3間(5m40cm)高さ1尺5寸(45cm)厚さ5寸(15cm)あります!
でかくて一人ではビクともしませんでした。
これから墨付け、刻みへと工程は進みます。
その様子は後ほどお伝えします。
あと金沢のひがし茶屋街の『志摩』ここも当時の人達の粋が見え隠れするすごい所でした。
次回のブログで写真をupしますね!!
では今日はこの辺で・・・。