皆さんこんばんは! 志木の星です。
今朝一番、志木(siki)の作業場にこれから始まる志木の家用の材木が入荷してきました!
第一弾としてトラックで運び込まれたのは勿論、自然乾燥された土台(ヒノキ)、桁(スギ)、
梁(スギ)の材料。
これから第二弾、第三弾と入荷は続きます。
自然乾燥された檜の土台は通気さえきちんとしてあげれば数百年耐えてくれます。
前から思っていたのは時々、他の現場で真っ青に防蟻剤を染みこませた土台を見まかけすが、
確かにアリさんはそこに寄り付かないと思います・・・が!
知らぬ間にそこに住んでる人間の体も防蟻剤に侵されそうな気がするのですが・・・。
これは今月に行ってきた清水寺の写真です。

京都を一望できる眺めは最高です!
清水の舞台の下には20メートル位ありそうな欅の柱があり貫を縦と横に通して、くさびで
組んで固めてあります。

実際に見るとスゴイ迫力があります!!
この建物は地震が来たら揺れると思います。
でも揺れるから今まで倒壊しなかったのでしょう。
決してたまたまとかまぐれでは無いです。
今から1000年以上前によくこんなの建てたなぁ~とホント思います。
これは本堂の柱と貫をくさびで組んであった写真。
手で引っ張ると簡単に外れます。
どこを見ても今の家みたいに構造材に金物なんてどこにも見当たりません!
造作に釘を使う位で他は使っていないと思います。
しかも写真に写ってる柱などの木材は通気なんてもんじゃなく千年以上、
雨風にさらされ、それに耐えてこの大きな舞台と本堂を支えてきて、
これからも支えていくのです。
自然の木の力はかなり素晴らしいです!