志木の家ブログ

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京都

京都には数多くの神社、そしてお寺がありますが今回のブログは話題をそこから外してみます。

駅前にある「京都タワー」

私みたいな観光客が周りでカメラでパチパチ京都タワーを撮ってます。

タワーに銭湯があるらしいです・・・。

そして祇園!

昼間行けばこんな感じです。

祇園の夜

祇園の花見小路通、夜は一段と情緒ある路地に変身してます!

昔のままの茶屋がそのままバーやクラブとして今もなお生きています。

ぽっくりぽっくり音を響かせて舞妓さんが歩く姿も花街ならではの景色です。

そして祇園で一軒のバーへ!

格子戸を開けて坪庭があるバーは初めてでした!!(感動)

お値段も思ったほど高くなく京都に来たらまた是非寄りたいです。

そして自分へのお土産として前から欲しかった「有次」

全て手作りの包丁や料理道具などが揃ってます。

私は三得包丁と栓抜きと銅の杓子を購入!!

有次の包丁は持って軽くとてもバランスが良いと思いますので一日使う職人には良い

道具なのでしょう。

そして何より有次のものは購入してからガタが来てもずっと面倒をみてくれるのです!

私が買い物をしている時もたくさんの職人さんが有次を求めて来店してました。

(私が行った京都の料理屋さんの多くの包丁が有次でした)

私の包丁に名を入れてもらってます!

有次は一つ一つ手作りの為に量産はできませんが手直しができて長いこと使えます。

京都の街や人はそんな手作りの良さ、大事さを私に教えてくれました。

叶匠寿庵

志木の星です!!

今回のブログは中源の中田さんに教えていただいた叶匠寿庵、そして銀閣寺。

河原町三条よりバスに乗り約20分で銀閣寺道へ到着。

まずは哲学の道を歩き目指すは叶匠寿庵!!

この日の京都は寒く吐く息も白かったです。

そして歩き始めて約20分、叶匠寿庵です。


 


 

叶匠寿庵の引き戸を開けて中に入るとはんなりとした女性がお出迎えして

くれました。

ここには和菓子を求めて訪れる方が多いようですがお願いすると別室にて

抹茶と和菓子を楽しむ事ができます。

そこはふんわりとした空気に包まれ日常を忘れさせるような空間です。

そして抹茶と和菓子をいただきました。

正直、今まで和菓子とはお母さんと言われる世代のお菓子と思い込んでいましたが

テレビでよく言っている
「甘すぎず上品なお味ですね」

正にその通り!! 一発で和菓子に対する考え方が変わってしまいました。

旨かったです! 正直な感想です。

そして障子戸を開けて撮影開始と思いきや・・・。

ガラスサッシがありません!!

障子戸を開けるとこんな風景です。(何故か白ネコがいてはります?)

当たり前です、ここは茶室です!

でも障子一枚で全然寒くないのにはとても驚きました!!

自然な暖かさと言った感じでしょうか。

とても気持ちがよかったです。

庭に出ればこんな風景が。

何故か私がカメラのファインダーを覗くとネコが入ってきます・・・。

ネコの隙を狙っての撮影でした! 

そうです! ここにもありました関守石!

去年の10月金沢の兼六園で見た関守石と一緒です。

やっぱり『和』と言うのはいいもんですね!

叶匠寿庵さんおおきに!

そして叶匠寿庵を後にしていざ銀閣寺へ!

行ってみると銀閣寺修復工事中!

ラッキー!!ついてます銀閣寺の修復の最中が見れました!!

こんな感じです。

他の見学者達は「え~!工事中なの~!」

外国人も何やら不機嫌な様子で話していましたが私はポジです!!

不機嫌な外国人観光客を後目に私はしばらく撮影してました。

高台から。

銀閣寺の屋根の材料には志木の家の浴室や脱衣場の腰壁と同じ「さわら」が

使われており時折、風に乗ってさわらの香りが現場を包んでいました。

何とも、志木の現場に来ているようでした!

その時はちょうどビデオカメラも所持していましたのでじっくり撮影も

してきました。

『銀閣寺平成の大修復工事』

記念すべき映像になるかな?

北山丸太

おはようございます!

京都は凛とした朝を迎えてます。

ブログしたい事がたくさんあったのですがパソコンの調子がいまいちでして

今に至ってしまいました。

京都2日目、私は北山杉(北山丸太)の産地、北山町に行ってきました。

北山杉は志木の家でも使う時があります。

京都駅からバスで約1時間、山に入ってくるとそれらしい景色になってきます!!

向かう途中、あの有名な細○和子さんの別宅もありました。

そしてバスが北山へ向かっていくと山の勾配が急になっていくのに気付きます!
  
この勾配のきつさも北山杉を育てる重要な要因です。

そしてバスは北山中川!

バス停の向かいが今回お世話になった中源株式会社。

中源の中田さんが外で待っていてくれてました。

中田さんから北山杉の説明を聞いていると「京都新聞社」の記者さんも取材にやってきました。

そして一緒に現場に!

中田さんが子供の頃からお世話になってるお母さんが北山丸太を砂で磨く作業を見学!

1本仕上げるまでかなり時間をかけて磨き上げていきます。

そしてなにより磨いた丸太を洗う沢水がかなり冷たい!

それでもお母さんは顔色変えずにもくもくと作業を進めていました。

それから一行は場所を菩抵の滝へ。

ここの砂で杉を磨くのだと言います。

さらに場所を変えて植林してある山奥へ!

ここまで育つまで樹齢約40年。

普通の杉ならもっと太くなってるはずです。

北山の急な斜面が養分をすばやく流してしまい杉が吸いきれないそうです。

なので普通の杉に比べて年輪の幅が狭く、そしてじっくり時間をかけて丈夫な杉に育ちます。

そして場所は「台杉」へ移動。

ここから選抜された苗を植林します。

天に向かってピンとしたのを選びます。

この育苗は北山独特の方法です。

その他、「新月伐採」など中源独自の伐採法や数奇屋造りの貴重なお話を聞かせていただき

大変参考になりました。

最後には中田さんから教えていただいた「叶匠寿庵」昨日はここにも行ってきました。

そこはなかなか風流な場所で抹茶も大変おいしくいただくこともできました。

後のブログで紹介します。

最後に北山杉、そしてこの遺伝子これは日本の宝だと私は思います。

はんなり京都!

志木の星です! 

今日は私、京都に来てます!

今の時期の京都は底冷えすると聞いてましたが会津に比べれば暖かいです!

そして地下鉄、バス、タクシーを使って街中をフラフラしてきました!


街を歩いていると『はんなり』という言葉に目がいきます。

初めて聞く言葉で意味も解りませんがやわらかく感じますよね!?

京都の風、味、そして人と話し謙虚な気持ちで勉強していきたいと思います。

ではそろそろ夜の京都に出発してきます。

文化の違い

皆さんこんばんは!  志木の星です。

今日の会津は1月なのに雨が降ってます・・・やはり今年は暖冬なのですね。

そして志木の現場をブログします。

外部は門がほぼ組み上がりました。

ここにも千本格子が入ります。

カラカラと門の戸を開けて軽く会釈するような格好で入ります。

何故、会釈するような高さ寸法があるの?
日本には礼儀というものがあります。
(偉そうにすいません!!)

我々、人と会うときには礼をしますが、アメリカなどはHello!!と言ってまず握手ですよね!

きっと文化の違いというのは建物の違いにも表れているのでしょうね!

意外と家の中のいたる所の何気ない高さ、幅、厚さなんかもそうだったりします。

そして内部工事は羊毛断熱材の施工もほぼ終わり、階段工事も終わり養生してあります。

今日やってる間仕切りが終わって壁が塗られるとまた感じが変わってきます。

粋な家、完成が楽しみです!!

木漏れ日の建具

皆さんこんばんは、志木の星です! 

今日も志木の建具をブログしてみようと思います。

1月26日のブログでお伝えした自由設計の建具が完成したので写真と一緒にupしてみます。

横桟に細く刻んだ檜をはめ込んで

戸縁をバシバシ組んでいきます!!

ついに完成!!

建具の細い縦格子の内側と外側をずらしてあります。

それによって建具から差し込む光加減が家の中をやさしく包み込みます。

戸の向こう側が全く見えない訳でなく、丸見えになる訳でもなく、

見る角度で景色と表情が変わります。

微妙に絶妙な見え加減がホントに素晴らしいです!

しかも夏は通気します、そして冬は襖を閉めればOK!!

(去年完成したおもてなしの家にも同じような建具があります)

建具が2重になっているのです。

開けるのも閉めるのも住む人の自由です。

木々の木漏れ日のような場所で家族団らんができる建具です。

有機栽培のプチヴェール!

今日のお昼、私の先輩が『JAS認定有機菜園 志木の里』に2人でやってきました。

正月に食べた有機プチヴェール(芽キャベツとケールの交配の新種)が美味しくて

すっかりプチのファンになったようです。

実際、プチは出てきた芽を下から次々に採ってやらないと大きくならないみたいです。

今日のプチヴェールの写真(フランス語で小さな緑の意味らしいです)

このプチは栄養価が高く、

カルシウムは牛乳の4倍、

ビタミンEはホウレン草の2倍、

繊維はサツマイモの3倍、

カロテンはカボチャの6倍、

さらに甘味があって野菜嫌いな私の知人もファンになった位、味はかなりイケます!

野菜と栄養不足になりがちな今の季節には最高の野菜です!

しかし今年は暖冬のせいなのか一部のプチにアブラムシがいるのでいつも水で洗い流してます!

無農薬とはいえ今までアブラムシが発生した事はなかったのですが・・・。

雪が降らないと色々影響が出ますね。

こちらは湖水という品種のキャベツの写真です。

有機キャベツも食べ頃になってきました!!

我が家だけの建具!

皆さんこんばんは!!  志木の星です。

今日のブログは志木の建具の紹介です!

よくお客さんが私達に聞いてきます。

(お客様) 『志木さんって建具も作るんですね~!!』

(志木) はい!建具作ってるトコ見ますか?
  
(お客様) 『ハイ、是非!!』

志木の家のDVDでも『千本格子』の製作風景を見れますが、皆さん志木の作業場で

実際に釘を使わず組んでいく様子を見ると職人の迫力と仕事の繊細さに驚くようです。

自由設計の家に自由設計の建具と家具それも志木の家の大きな特徴です。

そして今日の志木の建具作業場の様子です!
建具の図面です。(家、一軒一軒、建具一枚一枚、図面を書きます)

  
建具の横桟になる部分です。この溝に・・・。

 

この細く刻んだ檜をはめ込んでいきます。

(今週中に完成しますのでまたブログにupしますね!)

志木の家では余程の事が無い限り家の中にドアは取り付けません。

ほとんどが、一~四本引きの引き戸になります。

施主として我が家にこだわり、建具にこだわる。

いいと思います。

床板の塗装

昨日、志木の現場を協力して下さっている業者の方たちと食事会がありました。

遠くからは郡山の鈴木金物の鈴木社長、茨城からは坂本材木の坂本社長をはじめ

関係業者の皆さんには会津までお越し頂き本当にありがとうございました。

そして話は志木の現場です!!

1階と2階の床板の取り付けと床板の塗装が全て終わりました。


  

塗料はいつもの『リボス』を使用しました。

ご存知『リボス』は自然健康塗料です。 

缶のふたを開けた時の匂いもシンナーやトルエンの臭いはせず、少し甘い香りがします。

そしてこの塗料は木の表面にコーティングするというよりは木に塗料を浸透させて

木の呼吸を邪魔することなく、更に木を強化する優れた性質の塗料です。

しかもシックハウス症候群やアレルギーの原因となる有害科学物質は一切含まれていません。

今回の志木の家の床には『そのままの木の色』がいいという施主の希望通り

リボスのクリアーをチョイス!!


一番左がクリアーを塗った見本です。
(手前が塗った部分で奥に見える部分がリボスを塗っていないところです)

志木の『自然換気システム』も完成していました。

千本格子製作

去年の10月に石川県、金沢市の『ひがし茶屋街』や『主計町』などで見てきた格子戸。

今日、志木の建具職人達はその『千本格子』の組み方に取り掛かっていました!


 

あの室内に入ると光と陰のバランスが絶妙で妙に落ち着く感じがあります。

組み方はタンタンタンと言うよりは時によってはダシッダシッ!!と言う感じ。

いつもの様にリズミカルに仕事をこなしていきます。

今回の志木の家の玄関は外側から板戸、千本格子、網戸の三重玄関戸になります。

その板戸製作風景はこんな感じです。


これから引き手や戸車、クレセントを取り付けいよいよ特注ペアガラスをはめ込みます。

最近は歴史の町会津でもアルミが多くあまり見かけない木製建具。

観光客の目を楽しませるアイテムの一つとしてもイケるのではないでしょうかね!