志木の家ブログ

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全社員でベストをつくす!!

こんばんは! 志木の星です。

久しぶりに会津に雪が降りました!昨日まで割りと暖かかったせいか余計寒く感じます。

現在、志木の事務所の外はシンシンと雪が降っています!!(寒)

  
そして志木の現場(会津若松)の様子です。

1階和室の天井

今回、和室の天井は浮づくり仕上げの杉板です。

現場用の照明が点いていますが凹凸の影の感じがいい味出てたので一枚パチリ!!
  
そして次に控えている志木の家のプランも先週末決定して一安心です!!

現在進行している現場とこれから控えている現場の工程作り、見積もりなどなど仕事は山積み!

志木の家は建材屋さんから買ってきたモノを取り付けるだけの家とは違い、

框、鴨居、敷居、建具、家具などなど一つ一つ手加工するのでかなり時間がかかります!

お客様の生活が楽に楽しくなるように私達の経験を生かし、お客様にとって最高の製品に

仕上げそれを一つの住まいとして提供します。

全社員が1日1日を大事に、そして気持ちを一つにしてベストを尽くさねばなりません!

これから先、何年経っても志木さんで家を建ててよかった!って言ってもらえる仕事と

お付き合いをしていきたいと思います。

 

JAS認定野菜

こにちは! 志木の星です。

今日のブログは「JAS認定有機栽培 志木の里」です。

今朝、畑の野菜の写真を撮ってみました。

  
水菜

サッとしゃぶしゃぶしてポン酢で!

クキタチ


茎の部分が柔らかいのでサッと茹でておひたしに!

ホウレン草

おひたしやサラダ、お吸い物に味がしっかりしててイケます!

春菊

市販の春菊とは別格の味です!ほろ苦い味と程よい歯ごたえ!
春菊嫌いの人でもおかわりします!

我々が育てている志木の里はJAS認定の畑なので当たり前ですが農薬や科学肥料の使用が一切

禁止されています。

野菜が自分の力で種から発芽して苗になり空気と水と土と太陽の光で育ちます。

全てうまくいくとは限りませんが上手に育ってくれた野菜は活きが違いますので

当然、味と栄養価に大きな差が出ます。

夏野菜の仕度も着々と進んでますのでお楽しみに!

気密性!

こんにちは!志木の星です。

今日の会津は風が強く気温よりも少し肌寒く感じます。

そして志木の現場です。

玄関の天井です

 

1Fの様子

2Fの様子

そして左側に見えるのが志木の家で使用している「羊毛断熱材」です。

1、2F共に施工は終了してますが今日は気密性について!

よく家は通気が悪いと持ちが悪く住む人の健康も害すると言われてます。
 
志木では外壁の内側と防湿シートの間に1センチ8ミリの隙間があり

さらにそのシートの内側には厚みが10cmの羊毛の断熱材が入り石膏ボードの上に

珪藻土や漆喰の塗り壁が施されます。

ここで大事なのは外壁と防湿シートとの隙間!!

この1センチ8ミリの隙間から屋根の棟換気に向かって湿気などが屋根の上から吐き出されます。

もちろん!家の中の湿気、匂いなどが漆喰壁に吸い付き1センチ8ミリの隙間を伝わって

棟換気から吐き出されます。
(ビニールクロス壁の場合は湿気や匂いがちゃんと家の中にこもります・・・。)

さらに羊毛断熱は調湿性が高く湿気を吸いやすく、もし集中豪雨などで濡れてしまっても

乾きが早く形もくずれません。(防湿シートと羊毛断熱の間も隙間をつくります)

これは家の中に湿気が入ってくるのをくい止めるばかりでなく家の構造となる柱や土台、

さらに住む人を湿気から守ります。

気にしない方が多いですがとても大事です。

奈良へ!

こんにちは、志木の星です!

以前ブログで紹介した唐招提寺改修後を見学したくて京都から近鉄線に乗り約50分で近鉄奈良へ!

奈良へ着くと宿を決めたりブログしたり「ならまち」の町家造りを見学したりと忙しないです。

宿の近くを散策の途中こんな風景が。

猿沢池の向こうに見える五重塔!

我が地元、会津若松でも「鶴ヶ城」がライトアップされてるのを思い出します・・・。

そして奈良の街にどこかの鐘の音が鳴り響きます!

この頃、街は夜景に変わろうとしていました。

そして一人でテクテク歩き中新屋町付近へ。

そこは京都の直線的な路地とは違いカーブが多く住宅地と混同しています。

迷路のようで迷子になりそうです・・・!

しかし、そんなならまちも間口が狭く奥行きが深いところは京都の町家と似てます。

そして切妻造りで平入り。

これは当時の税金が間口の広さによって変わる為と聞きました。

そして一人フラフラ歩いていると一軒のバーにたどり着きました。

上の写真の明かりの中に入るとこんな空間が・・・。

入るのにチョットだけ勇気がいりましたが、当たって砕けろ精神です!!

「蔵武クラブ D」と言う地元の多くの人に愛されているバーです。

マスター曰く180年前の米蔵を改装して造り上げたと言っていました。

とても和みやすくはじめての方でもすぐ馴染めると思いますので奈良に行く事があれば是非!
※夜は特に迷子に注意!

そして翌朝いよいよ世界遺産の唐招提寺に出発です!!

近鉄奈良駅よりバスで約15分。

途中「新幸楽苑」というラーメン屋さんが!

私の地元にも幸楽苑はありますが同系列店舗なのでしょうか・・・??

そしてバスを降りて南大門です

南大門をくぐると

足場屋さんが工事してました。

残念ながら金堂の中は見る事ができませんが修復工事の大変さが自分なりにすごく

伝わってきます。

手前の金堂の後ろに見えるのが講堂(ここは撮影禁止ですが中に入れました)

※向こうに屋根だけ見えるプレハブの中では薬師如来立像などが数体解体工事されてます。
この金堂を覆うプレハブの中で金堂の修復工事が行われていたのかと思うとスケール大です!!

講堂で案内役の方も、囲いが取れてやっとスッキリしたよ!と言ってましたが・・・

「そんなに簡単にパッパと仕上がる工事じゃないですよ!!」心の中で思ってしまいましたが

数年にも及ぶ大修復工事・・気持ちも分かります。

唐招提寺だけで約2時間の見学・・・しつこいです!

この後、歩きで近くにある薬師寺へ!


薬師寺金堂

大講堂

正面が41m,奥行き20m,高さ17m
第一印象・・・少林寺拳法の修行とかしてそうです。

とにかく建造物のどこ見ても艶やか・・派手です。

さらに気候のせいもあってなのか何故かとても清々しい気持ちでした。

そんな薬師寺の中のお茶やさんで抹茶を楽しむことができました。

意外とそんなところに建築のヒントがあったりもします!

薬師寺を見てまわると既に
日本にインドの文化が入ってきているのがいたる所で気が付きます!

説明すると一冊の本になりそうなので省きますが唐招提寺も薬師寺もどちらも世界遺産です。

人により感じ方は色々でしょうが日本人として何か感じると思います。

時間の都合ですぐに奈良を後にしなくてはなりませんでしたが次回は志木の皆で京都、奈良に

来たいと思います。

今回は長いブログになってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

京都

京都には数多くの神社、そしてお寺がありますが今回のブログは話題をそこから外してみます。

駅前にある「京都タワー」

私みたいな観光客が周りでカメラでパチパチ京都タワーを撮ってます。

タワーに銭湯があるらしいです・・・。

そして祇園!

昼間行けばこんな感じです。

祇園の夜

祇園の花見小路通、夜は一段と情緒ある路地に変身してます!

昔のままの茶屋がそのままバーやクラブとして今もなお生きています。

ぽっくりぽっくり音を響かせて舞妓さんが歩く姿も花街ならではの景色です。

そして祇園で一軒のバーへ!

格子戸を開けて坪庭があるバーは初めてでした!!(感動)

お値段も思ったほど高くなく京都に来たらまた是非寄りたいです。

そして自分へのお土産として前から欲しかった「有次」

全て手作りの包丁や料理道具などが揃ってます。

私は三得包丁と栓抜きと銅の杓子を購入!!

有次の包丁は持って軽くとてもバランスが良いと思いますので一日使う職人には良い

道具なのでしょう。

そして何より有次のものは購入してからガタが来てもずっと面倒をみてくれるのです!

私が買い物をしている時もたくさんの職人さんが有次を求めて来店してました。

(私が行った京都の料理屋さんの多くの包丁が有次でした)

私の包丁に名を入れてもらってます!

有次は一つ一つ手作りの為に量産はできませんが手直しができて長いこと使えます。

京都の街や人はそんな手作りの良さ、大事さを私に教えてくれました。

叶匠寿庵

志木の星です!!

今回のブログは中源の中田さんに教えていただいた叶匠寿庵、そして銀閣寺。

河原町三条よりバスに乗り約20分で銀閣寺道へ到着。

まずは哲学の道を歩き目指すは叶匠寿庵!!

この日の京都は寒く吐く息も白かったです。

そして歩き始めて約20分、叶匠寿庵です。


 


 

叶匠寿庵の引き戸を開けて中に入るとはんなりとした女性がお出迎えして

くれました。

ここには和菓子を求めて訪れる方が多いようですがお願いすると別室にて

抹茶と和菓子を楽しむ事ができます。

そこはふんわりとした空気に包まれ日常を忘れさせるような空間です。

そして抹茶と和菓子をいただきました。

正直、今まで和菓子とはお母さんと言われる世代のお菓子と思い込んでいましたが

テレビでよく言っている
「甘すぎず上品なお味ですね」

正にその通り!! 一発で和菓子に対する考え方が変わってしまいました。

旨かったです! 正直な感想です。

そして障子戸を開けて撮影開始と思いきや・・・。

ガラスサッシがありません!!

障子戸を開けるとこんな風景です。(何故か白ネコがいてはります?)

当たり前です、ここは茶室です!

でも障子一枚で全然寒くないのにはとても驚きました!!

自然な暖かさと言った感じでしょうか。

とても気持ちがよかったです。

庭に出ればこんな風景が。

何故か私がカメラのファインダーを覗くとネコが入ってきます・・・。

ネコの隙を狙っての撮影でした! 

そうです! ここにもありました関守石!

去年の10月金沢の兼六園で見た関守石と一緒です。

やっぱり『和』と言うのはいいもんですね!

叶匠寿庵さんおおきに!

そして叶匠寿庵を後にしていざ銀閣寺へ!

行ってみると銀閣寺修復工事中!

ラッキー!!ついてます銀閣寺の修復の最中が見れました!!

こんな感じです。

他の見学者達は「え~!工事中なの~!」

外国人も何やら不機嫌な様子で話していましたが私はポジです!!

不機嫌な外国人観光客を後目に私はしばらく撮影してました。

高台から。

銀閣寺の屋根の材料には志木の家の浴室や脱衣場の腰壁と同じ「さわら」が

使われており時折、風に乗ってさわらの香りが現場を包んでいました。

何とも、志木の現場に来ているようでした!

その時はちょうどビデオカメラも所持していましたのでじっくり撮影も

してきました。

『銀閣寺平成の大修復工事』

記念すべき映像になるかな?

北山丸太

おはようございます!

京都は凛とした朝を迎えてます。

ブログしたい事がたくさんあったのですがパソコンの調子がいまいちでして

今に至ってしまいました。

京都2日目、私は北山杉(北山丸太)の産地、北山町に行ってきました。

北山杉は志木の家でも使う時があります。

京都駅からバスで約1時間、山に入ってくるとそれらしい景色になってきます!!

向かう途中、あの有名な細○和子さんの別宅もありました。

そしてバスが北山へ向かっていくと山の勾配が急になっていくのに気付きます!
  
この勾配のきつさも北山杉を育てる重要な要因です。

そしてバスは北山中川!

バス停の向かいが今回お世話になった中源株式会社。

中源の中田さんが外で待っていてくれてました。

中田さんから北山杉の説明を聞いていると「京都新聞社」の記者さんも取材にやってきました。

そして一緒に現場に!

中田さんが子供の頃からお世話になってるお母さんが北山丸太を砂で磨く作業を見学!

1本仕上げるまでかなり時間をかけて磨き上げていきます。

そしてなにより磨いた丸太を洗う沢水がかなり冷たい!

それでもお母さんは顔色変えずにもくもくと作業を進めていました。

それから一行は場所を菩抵の滝へ。

ここの砂で杉を磨くのだと言います。

さらに場所を変えて植林してある山奥へ!

ここまで育つまで樹齢約40年。

普通の杉ならもっと太くなってるはずです。

北山の急な斜面が養分をすばやく流してしまい杉が吸いきれないそうです。

なので普通の杉に比べて年輪の幅が狭く、そしてじっくり時間をかけて丈夫な杉に育ちます。

そして場所は「台杉」へ移動。

ここから選抜された苗を植林します。

天に向かってピンとしたのを選びます。

この育苗は北山独特の方法です。

その他、「新月伐採」など中源独自の伐採法や数奇屋造りの貴重なお話を聞かせていただき

大変参考になりました。

最後には中田さんから教えていただいた「叶匠寿庵」昨日はここにも行ってきました。

そこはなかなか風流な場所で抹茶も大変おいしくいただくこともできました。

後のブログで紹介します。

最後に北山杉、そしてこの遺伝子これは日本の宝だと私は思います。

はんなり京都!

志木の星です! 

今日は私、京都に来てます!

今の時期の京都は底冷えすると聞いてましたが会津に比べれば暖かいです!

そして地下鉄、バス、タクシーを使って街中をフラフラしてきました!


街を歩いていると『はんなり』という言葉に目がいきます。

初めて聞く言葉で意味も解りませんがやわらかく感じますよね!?

京都の風、味、そして人と話し謙虚な気持ちで勉強していきたいと思います。

ではそろそろ夜の京都に出発してきます。

文化の違い

皆さんこんばんは!  志木の星です。

今日の会津は1月なのに雨が降ってます・・・やはり今年は暖冬なのですね。

そして志木の現場をブログします。

外部は門がほぼ組み上がりました。

ここにも千本格子が入ります。

カラカラと門の戸を開けて軽く会釈するような格好で入ります。

何故、会釈するような高さ寸法があるの?
日本には礼儀というものがあります。
(偉そうにすいません!!)

我々、人と会うときには礼をしますが、アメリカなどはHello!!と言ってまず握手ですよね!

きっと文化の違いというのは建物の違いにも表れているのでしょうね!

意外と家の中のいたる所の何気ない高さ、幅、厚さなんかもそうだったりします。

そして内部工事は羊毛断熱材の施工もほぼ終わり、階段工事も終わり養生してあります。

今日やってる間仕切りが終わって壁が塗られるとまた感じが変わってきます。

粋な家、完成が楽しみです!!

木漏れ日の建具

皆さんこんばんは、志木の星です! 

今日も志木の建具をブログしてみようと思います。

1月26日のブログでお伝えした自由設計の建具が完成したので写真と一緒にupしてみます。

横桟に細く刻んだ檜をはめ込んで

戸縁をバシバシ組んでいきます!!

ついに完成!!

建具の細い縦格子の内側と外側をずらしてあります。

それによって建具から差し込む光加減が家の中をやさしく包み込みます。

戸の向こう側が全く見えない訳でなく、丸見えになる訳でもなく、

見る角度で景色と表情が変わります。

微妙に絶妙な見え加減がホントに素晴らしいです!

しかも夏は通気します、そして冬は襖を閉めればOK!!

(去年完成したおもてなしの家にも同じような建具があります)

建具が2重になっているのです。

開けるのも閉めるのも住む人の自由です。

木々の木漏れ日のような場所で家族団らんができる建具です。