木育 ・もくいく 編

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端材でおもちゃ!

弊社作業場や建築現場から毎日のように出てくる『建築端材』、これを今までは産業廃棄物として

処分していましたが、

昨年より欲しい方に無料でお譲りしておりました。

先日、端材をお譲りした方が来社されて、端材で作ったおもちゃの写真を見せてくれました!

おじいちゃんがかわいいお孫さんの為に作ったそうです!

おじいちゃんは大工さんではありませんがなかなかの力作です!

IMG_4866IMG_4862IMG_4861IMG_4863IMG_4860IMG_4865話を聞きますと、『孫がとても喜んで、毎日これで遊んでいます』との事。

今までは市販のおもちゃを買い与えていたがすぐに飽きてしまう。

木のおもちゃはシンプルなので飽きずにもくもくと遊んでいる様です!

それを聞いて我々も嬉しくなりました。

端材、と言っても無垢の木です。

手触りも香りも良くキズが付いても自然と愛着感が湧いてきます!

私も2児の親ですが、子供達が遊んでいるのを見ているとスイッチON OFFで遊ぶ物は

どうしても子供が受け身になりがちで

自発的に行動していない様な気がしてました。

積み木のようなシンプルな物が自分で工夫をしたり想像したり

崩れて残念そうにしたりそれなりに楽しんでいるようです。

私も娘が1歳位の時に端材で積み木を作ってみた事がありました。

(当時の写真です)

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お陰様で娘は現在4歳になりましたが、まだこの積み木で時々遊んでいますよ!

それから今日、今年最初の端材のお客様がいらっしゃいました。

日曜大工に使うようです!

端材はまだまだございますので是非取りにお出で下さい!!

自然素材の家 志木

星 英樹

人の強さ・人のつながり

大震災からもう少しで2ヶ月になろうとしています。

被災地の復興が進むなかで、私にも協力できる事は無いか!?

考えた結果…..。  

被災した子供たちへ心の復興、として連休中に『ものづくり教室』を行いました。

まずは、
会津若松市に避難してる小学校へ!

こちらは避難している5、6年生の120人をを対象に行いました。

教員の方を含めて全員がはじめての木育体験だったようですが予想以上に喜んで頂けました。 

今回のものづくり教室は以前より『木育』でお世話になっている

熊本県の熊本ものづくり塾と

熊本大学の田口准教授にも快くご協力頂きました。

次の日、会津若松市の避難所へ!

限られた時間の中での木育でしたが皆、笑顔で楽しい時間を過ごして下さいました。

次の日、郡山市の避難所へ!

ここでは円形木琴の他にヒノキのチップで作る表札やヒノキのメダル!

そして熊本産のい草を使った小物入れも作りました。

もちろん、円形木琴も!

阪神淡路大震災を経験している大阪の劇団も子供たちの為に!と頑張ってました!!

小さな子供たちをはじめ、

お爺ちゃん、お婆ちゃん、お父さん、お母さん、

お兄ちゃん、お姉さん、

海外からのボランティアの方、イイ笑顔でした!!

今回、ものづくりを通じて『人の心の強さ』をとても感じました。

上手く言えませんが理屈では無く体で感じる、オーラみたいな!

3日間とも逆にパワーを頂いて帰ってきたような気がする位に元気いっぱい!!

元気があれば何でも出来ます!!

熊本ものづくり塾の原嶋様、佐藤様、そして熊本大の田口教授、

色々お世話になりました。

3日間ホントに心強かったです!!

そしてこの3日間でお会いした多くの皆様、大変お世話になりました。
 

また是非お会いしたいですね!

木育推進員 
星 英樹

円形木琴

今朝、作業場にて『円形木琴』を作ってみました。

この中にビー玉を入れて転がすとカラカラ!コロコロ!

とってもイイ音がします。

私が地元会津で木育をする時に使っているものです。

木琴の素材は国産ヒノキ!

とてもイイ香りがします^^

我が社で家の土台を刻んだときに出る端材を捨てないでそれを木育用資材として

使用させていただいております。

おかげさまで地元会津の子供たちや老人ホームでこの円形木琴は喜ばれています!!

去年の木育は子供たちを対象に。

今年の木育はおじいちゃんおばぁちゃんを対象に。

私が子供だった頃と比較すると音や香りや手触りなど人間の五感を使った遊びって、

ずいぶん減ってしまった気がしますね。

今日、作った円形木琴はこれから午後に会うお方にプレゼントしようと思います。

お孫さんへのプレゼントになってくれれば良いと思います。

あいづで木育! 今回は介護福祉施設!

『あいづ木育クラブ』の今年1回目の活動が会津若松市の

介護福祉施設『ニチイケアセンターわかまつ』で昨日行われました。

去年結成した『あいづ木育クラブ』

これで2回目の木育です。

今回の木育の対象はチビッ子達ではなくて

お爺ちゃんとお婆ちゃん達です。

『ニチイケアセンターわかまつ』さんでは毎月、施設利用者がもの作りをして楽しんでいます。

今月は円形木琴です。

安全性を重視して刃物を使わずサンドペーパーで土台部分やけんばんの角を丸くして

木琴を組み立てます。

今回の木育は理屈を抜きにして純粋に木で楽しんでもらおう!!

直前まで色んな心配がありましたが皆と色んなお話しをしたりデートに誘われたり^^:

アッという間の1時間でした。

私から特別な事を言わなくても

木の手ざわりと木の香り、そして木琴の音色に感動してくれたようでした^^

木を五感で楽しむ!!

それが私の木育です。

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今度は介護福祉施設で木育です!

去年から始まった『木育・もくいく』ですが来月、会津若松市の介護福祉施設で

木育を行う事になりました。  

去年の木育の様子、円形木琴を作っています。

今回の木育はおじいちゃん、おばあちゃん達に円形木琴を作ってもらいます。

去年行った工程を変えて刃物類は使わず組み立ててもらい木の手ざわりや木の香り

そして木の温もりを感じていただけたら何よりです^^

完成後はビー玉を入れてコロコロ転がして木琴の音色を楽しんでほしいと思います。

うまくできるかちょっと心配ですが楽しんでがんばりま~す^^:


去年の木育イベント

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木の携帯電話

ご存知の方も多いと思いますが、

DOCOMOから『TOUCH WOOD』という木の携帯電話が登場しましたね!

TOUCH WOODは国産間伐材(ヒノキ)を使った携帯でして一般的なプラスチック製よりも

本物感があり大人の携帯って感じです。

でも今何故、木の携帯電話なのでしょう?

と言うのも、日本の森には木がたっぷり、ぎっしり、満員電車のごとく過密状態なんです!!

私が住んでいる会津なんか周りは山だらけ!木だらけ!

しかし山をそのままにしておくと森の木がダメになってしまうのです。

何故って!?

森の木を間伐して太陽の光が差し込む位でないと森も木も死んでしまいます。

日本の国土面積の約70%は森林で45年前とほとんど変わっていません。

言わば日本は『森の国』と言っても過言ではありません。

しかし現実は日本で使われている木材の約8割は輸入しています。

つまり外材というやつです。

この外材を輸送するには石油が使われています。

もうお解かりでしょう!

外材を使えば使うほど地球の温暖化を促進することにつながっています!

こう言うことを理解してもらうのも『木育』なんですよ^^:

そう言えば先月、農林水産省の消費者の部屋にも木の携帯が飾られていました。

木をこの形に加工したのはオリンパスの技術と明記されていましたが

すごい技術ですね!

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あいづで木育イベント!

こんにちは、志木の星です。

昨日は『第1回 あいづ活木活木 木育フェア』というイベントを会津中央公民館で行いました!

参加者50数名、地元の新聞などを見てみなさん参加してくださいました。

主催は、あいづ木育クラブ

後援に会津若松市教育委員会 会津美里町教育委員会

イベントの内容は木の年輪パズル

パズルを親子で組み立てながら子供たちの想像力と集中力を養います。

同時に木はどこの部分から生長していくのか?

どの部分から伸びていくのか?

クイズの正解率は50%位でした^^

そして木のアロマ体験!

親子で自然の木(ヒノキ)の香りを体験!

みなさんクンクン癒されてました^^

同じ温度のお湯を木のマスとステンレスのボウルに入れてみると

ステンレスの方は触ると熱い!!

だけど木の方は?

 ステンで熱い体験をした子供たちは少々ビビりながら木のマスに触れると… 

熱くない!!

気持ちイイ!!

あったかい!!

これが子供たちの感想でした!

どうしてか分かります^^?

最後に親子で円形木琴製作!  ※この木琴製作セットも私達が作ってみました!

工程は最初に4角の土台をノコギリを使って8角形に切り落として!

けんばんを切って長さを変えていきます!

そして組み立て!

 

トントントントン!

  

そしてついに完成^^:

みんな飽きないで最後まで楽しんでくれてたようです。

参加したお母さんも『ウチの息子は飽きっぽくて…でも最後まで楽しんでたので良かった^^』

そんな感想を多く聞きました。

完成した木琴にビー玉を入れて転がすとカラカラ、コロコロ♪

とても癒されるイイ音がします^^

全員、男の子も女の子も喜んでましたね^^

いい顔してました!!

子供たちには円形木琴に使ったヒノキは切られてから200年かけて木が丈夫になる事や!

1000年後に切った時と同じ強さになる事!

さらに世界で一番古い木造建築は1300年も前に造られた事!

今回、自分で作った円形木琴はボンドが完全に乾いた数時間、数日後、

そして数年後、少しずつ音が変わっていく事!

木が完全に乾燥して丈夫になった頃、

さらに木琴の音がさらにイイ音になる事!

物を大事にする心と木の丈夫さを伝えます!

最後にみんなが結婚して自分に子供ができたら子供に木琴の音を聞かせてあげてね!

なんて言ったら女の子は素直に照れてましたね^^:

男の子は何のこと???

反応が違うんですね^^

最後にヒノキや青森ヒバの木くずを袋につめておウチでアロマ!!

ヒノキは自宅で檜風呂として、

青森ヒバは下駄箱など臭いが気になるトコに自然の消臭剤として!

最後に木育フェアに来てくれたお母さん達にアンケートをしてもらいました。

子供が通う校舎を選べるなら木の校舎と鉄筋コンクリートの校舎どちら

自然な暖房

こんばんは、志木の星です。

今日の会津は暖かくてとっても良い天気でした。

いっぷくの時の冷たい飲み物がとても美味しく感じました^^:

皆さんは冷たい飲み物を飲む時にストローを使って飲んだ事ってありますよね?

そのストローが木材の中にたくさんたくさんあるあること知ってましたか?

木の細胞は中空でストローのような細長い小さな細胞が幹の方向にならんでいます。


(※上の写真は志木の家で使っているフローリング材(スギ)です。
電子顕微鏡で見るとハッキリとパイプになっているのが分かるのですが
今回はこれでご勘弁を(汗))

冬に木材を触ると一瞬だけヒヤッとしますが、すぐ体温になじんで冷たく感じなくなりますよね。

志木の家の室内も無垢の太い柱や大きな梁などがむき出しになっています。

その『木』が一度暖房の熱を『蓄熱』し始めると冬は暖房器具に変化します。

決して木はストーブの様に熱くはなりませんが冬場、人にぬくもりを与えるのには

適した材料なんだと思います。

  
自然なぬくもり暖房とでも言うのかな^^:

そしてその逆に夏、金属と違って熱くならないのはどうしてでしょう?

答えは、木のストローの中には熱を伝えにくい性質の空気が入っているため

金属などと違い心地よく感じることができるのです!  

木といっても色々、様々ですが(ボンドで固めた集成材などは問題外!)

室内の人の体に触れる部分に使う建築材としてはスギが色々な面で優れていると思います。

木にも適材適所があります。

他にも皆が知らないようなヒミツが『木』にはたくさんあります。

機会をみてブログしますね。

木育(もくいく) in 熊本

志木の星です!

今日は5日ぶりのブログです。

皆さん『木育 もくいく』ってご存知ですか?

平成18年に閣議決定された「森林・林業基本計画」!

内容は、市民や児童の木材に対する親しみや木の文化の理解をUPする為、

木の良さや材料として木の良さを学ぶ教育活動を『木育 もくいく』と言います。

『木育』は去年の秋頃にネットを検索していたらたまたま見つけました!

木育の内容を読んで今までモヤモヤしていた自分の何かが吹っ切れた感じでした!!

私も建築屋の端くれであります。

何とかして『木』の良さを伝えたい!

我々、建築屋はいい物を造って当たり前、更にそれを伝えるためにはどうしたら良いか?

いつも考えていました。

今回、九州の熊本県にある熊本大学で『木育推進員』の講習をみっちり受けてきました!!

講習は熊本大学の田口教授に解りやすく具体的、さらにかなり楽しく教えて頂きました。

内容は木育インストラクターとしての社会的使命。

そして知識や技能などをチームに分かれて学びました。 

以外に若い方が多く(私も含めて)同じ班には女性もいました。

東北からの参加は私一人で少々心細かったですが全員親切でホッとしてました^^:


  

木に触れて、木を知り、楽しく学ぶ。

木に触れるどころか外に出ないでゲームだけの遊びしか知らない今の子ども達はある意味

可哀想なのかな…?

体の五感を使い木を通じての遊びの中から色々学んでほしいと思います。

最後に熊本大学より【木育推進員】の認定書を頂いてきました。

さらに福島県を代表して挨拶を薦められ…

正直照れました^^:

でも田口教授をはじめ熊本の皆さんの熱い気持ちが一番の収穫だったような気もします。

これから木育推進員として少しでも社会貢献できれば良いと思っております!

熊本市かなり暑いです。

熊本人のハートも熱いです。

  熊本の皆さん、そして関係者の皆さんホントにお世話になりました。

そしてありがとうございました!!

また行きます!