深海泥 編

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衣食住が大事!

先週、志木で使っている海泥壁材の事で東京のお施主様宅へ行ってきました。

お施主様と私の他に志木に海泥を提供しているメーカーの社長さんや

大学名誉教授も同席してのお話となりました。

教授は主に健康政策や保健医療、予防医学の研究をされている方です。

この日に始めてお会いしました。

我々が施工した住宅を見ていただいたり、実際に住んでいるお施主様のお話を聞いたり、

我々の家に対する考えなども聞いて頂き、とても健康に良い住宅!と賛同して頂きました。

実は量産品を極力使わずに人体無害な素材で家を建てる事は技術的にも予算的にも難しいことです。

でも、今までビニールクロスやコンパネや合板類を使わずに施工してきました。

今回はその事実と結果を教授に認められてとても嬉しかったです!

また、海泥をはじめとした天然資材での家づくりの単価の安さにも驚いていました。

この度の教授との出会いで今までやってきた志木の家づくりに更に自信が持てました!

やっぱり間違ってなかったんだ!

久しぶりにワクワクした時間を過ごしました!

今日伝えたいことは、住宅に使われている素材の違いで間違いなく住む人の健康に差が出ます。

家を建てる人の多くは住宅の価格や色形に気を取られてしまいますが、

生涯自身を含め家族が健康で暮らせる為にはどうしたら良いのか?

少し考える時間があっても良いと思いました。

やはり衣食住の内容が大事と言うか基本の様です。

写真は天然建材であります海泥の原石です。

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自然素材の家 志木

星 英樹

海泥壁と珪藻土の実験の結果!

先週になりますか、軟質多孔性古代海洋腐植質のブログで申し上げた実験結果ですが、

その前に、この実験の目的を説明しなければなりませんね。

さてまずこの実験の目的ですが、

1、志木の家の内壁で使っている海泥と市販の珪藻土の吸着効果?そして程度?

2、吸着した化学物質は再放散しないのか?

この2つにおいて、珪藻土、そして多く使用されているビニールクロス,

志木で使っている海泥を3種類同様に比較してみました。

実験場所として、某老人ホームトイレの縮尺と言う事で、1/5の模型をアクリル製で製作。

高さ480mm

幅1060mm

奥行1000mm

この3つの模型には同じ石膏ボードを下地として使用。

海泥と珪藻土は厚さ2mmの塗厚。

ビニールクロスはF☆☆☆☆の物に水性エマルジョン型接着剤使用。

そしてそれぞれの模型に、におい成分、化学物質(VOC)を投入!

・アンモニア水(0.2ml)

・酢酸(0.1ml)

・ホルムアルデヒド(10.0ml)

約3日間に渡り実験を行った結果…..。

まずビニールクロスを用いた壁材は吸着効果が無かったために比較対象外になりました。

そして残るは、海泥と珪藻土!

アンモニア、酢酸は実験開始から20分までは珪藻土の方が濃度が減少していました。

最初は海泥を上回りましたが、

70分以降は停滞し、珪藻土は5時間後に0 ppmになったのに対し、

海泥は70分後には0 ppmになりました。

ホルムアルデヒドに関しては、海泥は90分後に0 ppmになりました。

吸着効果においては高い性能を備えていると言えます。

一方、珪藻土の方は70分あたりから停滞し6時間後に0 ppmになりました。

珪藻土は即効性はあるが持続性に欠ける様です。

また吸着した物質の再放出は3日間の実験の結果どちらも検出無し、との事でした。

これが無臭の家に繋がる訳ですよね!

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何十年と住む家ですから持続性が大事ですよね!!

自然素材の家 志木

星 英樹

軟質多孔性古代海洋腐植質

志木の家の内壁(室内の壁)に使われている海泥セラミックの採掘地と工場へ行ってきました!

福島県棚倉町の山の中に八幡礦業の採掘場はあります。

グレー色に見えるのが海泥の原石です。

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しかし何で山の中に海の泥があるんですか?

誰もがそう思いますよね!

ここは大昔、海の入り江でありその海底の地層が隆起して出てきたらしいのです。

この物質は『軟質多孔性古代海洋腐植質』と呼ばれ、

海藻や貝、魚、などが蓄積したものです。

光触媒に使われている酸化チタンも天然のまま含まれております。

この海泥は国内のほとんどの化粧品メーカーで採用されていたり、

土壌改良や消臭布、医薬品、などなど数多くの分野で利用されています。

これこそ自然素材の決定版と言ったところでしょう!

海泥の大きな特徴として、まず安心安全な素材であると言う事。

そして消臭、有害物質の吸着と分解や遠赤外線効果があります。

これを家の中の壁に塗る事で消臭剤は要らなくなります。

スゴイですね!

志木の家の壁に使われている海泥セラミックの原石です。

原石をよく見ると貝の化石も見られます。007

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この軟質多孔性古代海洋腐植質と珪藻土、ビニールクロスの3種類の壁材を使った実験の結果を

頂いてきました。

実験内容と結果は次回ブログしたいと思います。

明後日から会津美里町にて見学会開催です。

海泥の壁に興味のある方是非お越し下さいね!

自然素材の家 志木

星 英樹

いわき市の新築現場より!

先日、福島県いわき市の新築現場で室内の左官工事が行われました。

壁材にはいつも通りミネセラを混ぜています。

茶色に見えるのがミネセラです。

今のところ標準仕様です。

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志木の家では室内壁や天井の仕上がりを塗り壁または無垢板仕上げにしています。

ビニールクロスは使いません。

理由は後日ブログでお話しますね。

そして近年、住宅の気密が良くなりました。

高気密と言う言葉を良く耳にすると思います。

気密が良すぎる反面、換気不十分で住宅内における結露や生活臭の問題が多いとも聞きます。

毎朝、戸を全開にして空気の入れ替えをすれば良いのですが、

冬などはなかなかそうもいきません!

そこで呼吸をして調湿しながら生活臭を消してくれる壁と天井が活躍する訳です。

ミネセラが優れているのは半永久的に消臭してくれる事。

ただ、調湿作用があると言う事は壁が湿気を吸う訳でそれがカビに繋がる可能性が

考えられていました。

しかし、ミネセラからは常温でも遠赤外線の放射が測定されています。

遠赤外線はカビを抑制する事が確認されており、

今のところ志木の家のお施主様からカビの報告はありません。

結露しやすい壁と家具の間が出来ないように作り付け家具にしているのも一役あると思います。

エアコンなどの空調を頼るのもアリ、ですが。

なるべくエネルギを使わず自然で健康的に解決出来る方法が良いですね!

自然素材の家 志木

星 英樹

深海泥入りの塗り壁材

喜多方の家、少し前の左官工事の風景です。

いつも通り手馴れた感じで作業を進めていました!

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写真の様な左官職人が施工する塗り壁と比べて、多くは『壁紙』と呼ばれている

塩化ビニールを主体とした『ビニールクロス』が使われているのが日本の住宅の現状と、ある業界紙に

載っていました。

天井も壁もオールビニールクロスにすれば施工費用も安くて早くて

柄の種類も豊富で一見壁紙の方が良さそうに思えますが、

実際に住んでみてからはどうでしょうか?

ビニールに囲われた部屋は基本的に湿度調整や呼吸はしませんので環境次第ですぐに結露します。

その結露はそのままにしておくとカビが発生し居室環境は良いとは言い難くなってきます。

毎日空気の入れ替えを徹底する以外、結露対策商品や消臭剤などが必要になってきます。

何よりその対策に費やす時間と労力が余計な出費だと私は思います。

もちろん、住む家族の健康にも良いとは言えません。

高度成長期と共に大量生産されるビニールクロスとプリント合板類は

日本の住宅建材の主流になってきましたが、時代は変わり、これからは量より質ではないでしょうか?

人も建物も『呼吸』が命です。

(株)志木

星 英樹

セラミック入り壁材 ( 会津美里町の家 )

お久しぶりでした!

会津美里町の新築住宅工事の様子です!

茶室入り口付近で左官職人さんが作業中!

いつも通り、塗り壁材には粉末セラミックを混入しています。

壁材メーカーによっては元々セラミックを配合している商品もあるようですが、

数倍致します、予算が…..。

今のところ志木ではこの粉末セラミックはサービスさせて頂いております。

このセラミック入り壁材は脱臭と結露防止に力を発揮します!

家の中のジメジメ減らし、嫌な臭いを分解し続けてくれます。

志木の家OB様宅を訪問すると木の香りが心地良いです。

木の香りがする会津美里町の家は来月完成見学会の予定です。

詳細が決まり次第、当ブログにてお知らせ致します。

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星 英樹

海の泥をココに使ってます!!

志木の家ではずいぶんお馴染みになって参りました壁材『海泥ミネセラ』

今日は喜多方の家で室内の塗り壁材に混入して使われていました。

左官職人さんガンバッてます!!

これに一番期待するのはやはり消臭と室内の調湿でしょうね。

お陰様で志木の家で消臭剤使ってるオーナー少ないと思います。

意外とニオイは慣れてしまうと気が付かないものですが、

気にしだすとキリが無い世界だと思います。

住まいの中はさりげない木の香りが良いと思います。

気分も落ち着くしね!

自然素材の家 志木siki

星 英樹

目に映らないものの方が大事な時もあります。

家、ってやっぱり目に映る部分も大事ですけど、

目には映らない温度や湿度、そして生活臭対策などがとても重要だと思います。

それがそのまま家の居心地になるのだと思います。

その目に見えない臭いを処理してくれるのが室内の壁だったりします。

今回の猪苗代の家も塗り壁材に深海泥を混ぜました。

これも当社の標準装備の一つです。

数年前に施工した志木の家OB様のお話しではビニールクロスからこの壁にしたところ!

家の中に芳香剤が要らなくなった、

洗濯物を室内干ししても臭わない!

湿気がほとんど気にならない!

来客の方々に喜ばれる。

居心地が良い!

と嬉しいご報告を頂いております。

市販の芳香剤は科学的な匂いがして私自身もちょっと苦手なんです。

自然なものは理屈抜きにしてやっぱりイイですね!

新築ですが新築の臭いがしない健康住宅、もう少しで完成です!

自然素材の家 志木siki

星 英樹

メリットは汚れに強いこと!

会津平野も朝夕はずいぶん冷え込んで参りました。

今朝の気温7度でした。

吐く息が白かったです!

冬の足音が聞こえてきそうですね!

さて、猪苗代の家です。

磐梯山の紅葉と共に外壁も色付き始めました。

外壁左官仕上げの様子です。

さすがの手業です。

今回の塗り壁材には骨材と共にセラミックを混入してあります。

メリットは何と言っても汚れに強い事。

そして耐火、防藻などなど。

壁が全く汚れない、と言う訳ではございませんが当社の基礎コンクリートに入れているモノに近いモノです。

職人の作り出す意匠性と耐久性を持ち合わせた外壁となりました。

色んなメーカーからセラミック外壁など販売されていますが、良いのは分かるけど高価なのがデメリットに

なるのでしょうか?

私個人的に無垢の木や自然石、和紙などの自然素材は古くなって汚れたとしても嫌味にならずにイイと思っています。

むしろ古くなった位のが良い様な気がします。

いつまでも家を楽しんで頂きたいと思います!!

自然素材の家 志木siki

星 英樹

好評です!!

お引渡しをしてお施主様からよく頂く言葉があります。

『家の中の空気がとにかくキレイ』

志木の家、新建材をほとんど使わないのでその臭いがしないのは当たり前ですが。

それでもやっぱり自然の鉱石を使った、壁材の力は絶大と感じます。

会津美里町の家 左官工事中!!

志木の家は市販の珪藻土にセラミック化した天然海泥を混ぜているだけですが…。

白くみえる部分が珪藻土、茶色に見えるのが天然海泥。

一般住宅のトイレ臭、生活臭など半永久的に分解し続けます。

OB様のお話では、家の中にトイレ消臭剤類が一切要らなくなったとの事!

天然の力はスゴイですね!!

自然素材の家 志木siki
星 英樹