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フスマ再生プロジェクト 

最近、花粉や汗、ニオイを水に変えるマスクやタオル、靴下が販売されています。

志木の家の壁材で採用している『海泥』と似てるなと思ったら、やはり酸化チタンを主とした

触媒反応を売りにした製品の様です。

不衛生なタンパク質などを分解する触媒機能は海泥ととても似てます!

しかし、

この触媒作用は目で確認する事ができないので、

触媒製品は『データ』と『体感』が全て、と私は思っています。

志木の家のお客様も始めは海泥の事を話してもピンと来ませんが、

やはり住み始めると判って下さる様です。

触媒はなかなか目に見えないのでセールスが厳しいと思いますが、

水に変化させる事に成功したのは営業的にも良い事ですね。

話しは変わりますが建具作業場からです。

会津若松市の新築住宅用の建具を製作中なのですが、

今回、解体した住宅で使用していたフスマを再利用出来ませんか?

と、相談を受け志木で再利用の作業をしているところです!!

弊社以外で製作した建具、それも年代物ときてますのでなかなか緊張する仕事です!

作業場の空気がいつも以上に重い感じがするような気がします。

今回はフスマの襖紙を再利用し、周りの古くなった木部の縁を新しく製作中です。

本襖だからこの作業が出来ますが、近年多いベニヤ襖はほぼ再生無理です。

さらに直せる職人も激減しているので色んな面で厳しいです!

フスマ再生プロジェクトはまだしばらく続きそうです…。

自然素材の家 志木siki

星 英樹