今年のインフルエンザは、12月と同時に全国的に流行期に入ったと聞きました。
今年は流行入りが早いのかな?
空気が乾燥して、気温が下がりはじめるととウィルスが活性化してくるようです。
住宅内においても同じことが言えるようです。
温度と湿度の調整がポイントになるわけですが、調湿について少し触れてみます。
よく、無垢の木は調湿効果があると言われております。
しかし、どの木も同じ訳では無いようです。
住宅の柱で言うなら「人工乾燥材」と「自然乾燥材」とでは見た目は同じでも調湿力に差が出ます。
人工乾燥材は木材をおよそ120℃ほどの高温で木材の水分と油分を抜きます。
これで木は動かなくなり、同時に調湿力がほぼ無くなります。
全てにおいて自然乾燥材が優れているとは言い切れませんが、
少なくとも自然乾燥材は気密化された家と言う箱の中の環境を我々人間にとって
健康で住み良い環境にしてくれるようです。
これから冬季の空気が乾燥している時期には、木材自体から水分を吐き出して室内の空気に
加湿してくれます。
この調湿がウィルスを弱らしてくれる一つの要因です。
下の写真はまもなくお引渡しの会津美里町の新築住宅の柱の含水率を計測した時のものです。

3枚目の写真は板に見えるかもしれませんが尺柱(30cm)の含水率です。
木が呼吸している訳ですから夏になれば数値はまた変わります。
夏は湿度が下がってくれるだけでも涼しく感じますよね。
志木の家は木の呼吸(調湿)と海泥の触媒効果のダブルパンチでインフルエンザを弱弱しくさせてくれますよ!
自然素材の家 志木
星 英樹