志木の作業場では会津美里町の古民家再生住宅の木材加工が続いております。
その木材加工の中でも「カンナがけ」のワンシーンです。

一本ずつ丁寧にカンナがけをするのですが、意味をご存じでしょうか?
ここでは住宅に使われる柱のカンナがけに限った話をしますが、
答えは、柱が長持ちする様にカンナをかける訳です。
カンナと言っても数千円のカンナでは無く、一丁何万円もするカンナです。
いやらしい言い方かもしれませんが、カンナの価格で切れ味はかなり違ってきます。
昔、カンナでなくサンドペーパーの電動工具でやれば早く出来るのでは?
と思ったことがあったのですが、
サンドペーパーで仕上げると湿気をどんどん吸ってしまい早く木が傷んでしまうのですね。
(実験済み)
湿気大国での家づくりはカンナでなければならないと言う事です。
寿司屋の板前さんと話した時にも、
切れない包丁で魚を切ると、
切った表面の細胞が壊れて味が悪くなり痛みも早まると言っていた事を思い出します。
きっと高級包丁を使っているはず!
話しは変わりますが、先週息子の小学校で修学旅行でした。

宮城県仙台市に一泊二日の旅行です。
宿泊先のホテルは私が小学生の時に宿泊したホテルと同じでしたが、
建物はガラッとリニューアルされてまるで違うホテルの様でした。
私の頃は自由行動はありませんでしたが、
今は仙台市内を班で自由に観光して好きなレストランで食事が出来るようです。
時と共に色々変化していくのですね。
自然素材の家 志木siki
星 英樹