会津美里町の新築現場ではヒノキの土台入れを行っています。
今回は土台から柱、梁、桁等々プレカットせず志木の社員が手刻みしています!
手刻みよりもプレカットの方が正確で誤差が無しと言われていますが、
実際の工事現場ではそんな事は無く建物が幅が10mあるとすれば1mm位誤差があると聞きます。
通常そこは大工が調整して直すわけですが。
今回の現場は建物の横幅が約24mありますから、
もしプレカットしていれば約2mmの誤差が生じていた可能性があると言う事です。
以前の現場の手刻みの時も誤差0mmでしたが、今回も誤差は0mmでした。
ピッタリです。
実はこれはすごい事なんです。
しかしこのすごさはコレをやった事がある大工さんしか分からない世界です。
木材に正確に墨付けする棟梁とそれをノミと金づちで手刻みする大工もさすがです。

正確なプレカットでも10mで1mmの誤差があると言いましたがなぜか分かりますか?
プレカットは木のクセを見ずにただ単に木材をカットしていくだけだからです。
そのツケが誤差となって表れてくるのでしょう。
プレカット業者も誤差は1mm以下と言いますけど、
建物何mに対して1mm以下とは言いません、
意外とグレーな世界ですね。
木材は必ずと言っていいほどクセがあります。
プレカットでも木の微妙なクセを見て適材適所に使っていけば誤差は無くなる事でしょう。
皆様、良い週末を。
自然素材の家 志木siki
星 英樹