前回に続きまして、東京都のリノベーション完成写真です。
今回は2階と屋根裏の改修後の様子です。
当初、2階の施工内容は瓦以外何も無かった屋根に断熱材を施工して、
天井を施工する。
と言う内容で進んでおりました。
解体工事が進み、2階の天井がはがされて、家の躯体が見え始めて来ました。
天井裏に小屋裏収納室なんか作ったら面白そうだなぁ!
私の頭によぎりました。
施主様ご本人からも、屋根裏をそう出来ないか?
と言う大胆なご提案を頂きまして、工事内容を大変更!
屋根断熱に変更と言う少々大変な場面もございましたが、無事に完了致しました。
1階同様にキッチンは既製品から志木製に変更。
天板はケヤキの一枚板。
建具も志木製ですが、2階はタモ材を使い洋風に近づけました。
2階の床は無垢の桐と杉のハイブリッドフローリングにしました。
表面は杉でその下(見えなくなる部分)が桐です。
桐の熱伝導率の低さを利用した自然の断熱材です。
また桐にはタンニンが含まれていて防虫、防腐の効果も期待できます。
今後、会津でも施工しようかと思っているところです。
それから1枚ガラスのアルミサッシをそのままにして、内側に二重木製サッシを設置しました。
もちろん志木製です。
海泥塗り壁はカビ等の嫌なものを除去、そして臭いやウイルス等の触媒が期待できます。
無垢板は今後時が経つと色合いが深くなり、味わいが出てくるでしょう。
それからご近所の方々には工事中色々と大変お世話になりました。
東京で工事をする度に感じますが、人と人のふれあいの様なものを感じます。
工事中もたくさんの人達に話をかけられてとても嬉しく思いました。
ましてコロナ禍という特殊な時代での東京出張工事は一生忘れることができない思い出です。
感謝致します。
お施主様には、春夏秋冬この家に住んで頂いての感想をお聞きしたいです。
楽しみにしております。
話が長くなりましたが、施工後写真をどうぞ!






自然素材の家 志木siki
星 英樹