自然素材の家・国産木材使用の注文住宅|会津の工務店・株式会社 志木

つまり抗酸化力。

2月に入り会津盆地もようやく雪化粧です。

気温も一気に下がり、今朝も冷え込みました!

会津の冬の学校行事でありますスキー教室も無事開催できた様です。

ウチの子供達も大喜びでした!!

さて、先日前に数年前お引渡しした建て主様よりとても興味深いメールを頂きました。

内容とは、引越し前に撮影した写真(建て主様ご自身)よりも

最近撮影した写真のご自分の方が若々しく見える。

との事。

偶然!?

時々、志木のお施主様から似たようなお話を聞く事があるのですが、

コレって体が酸化(老化)していくのを抑制している。

つまり抗酸化。

我々、生命体は常に酸化と還元と言う化学反応を繰り返していると言われています。

お施主様からは何も特別なことをしていません。

と言うことでしたのできっと住んでいる家によって住宅と身体が常に電子のやりとりをして

結果、体が還元されていると言う事でしょう。

当然、建物の中にある食べ物等にも同じ事が起こります。

食べ物が腐りにくくなります。

ただし普通の家(合板、ビニールクロスの家)では、こうはなりません。

食べ物も身体もすぐに酸化してしまいます。

そう言えば志木菜園で栽培しているイチゴも身体に抗酸化作用があると言われていますね。

現在こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然素材の家 志木siki

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒートショックにご注意!

我々の業界にいますと今の時期、ヒートショックと言う言葉をよく聞くようになります。

暖かい場所から寒い場所へ行った時など、急激な温度変化で身体がダメージを

受ける事を言いますが、

このヒートショックで亡くなる方が交通事故の死者よりも多いと聞きました。

特に入浴時やトイレなどで多い様です。

気を付けましょう!!

数年前より脱衣室などに暖房器具を取り付ける事をご提案してまいりました。

後付けも可能ですが、プランの段階でイメージして頂く事を私はお勧めしています。

下の写真は脱衣室にタオルウォーマーを取り付けたところです。

他にも色々器具の種類はありますが、このタイプはコンセント一つあれば取り付け出来ます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした洗濯物位ならここで乾きますよ!!

 

自然素材の家 志木siki

星 英樹

 

 

 

 

 

 

木の精油成分がある家。

前回のブログで『木の乾燥方法で性能が変わる!』と申しましたが、

『木材』は必ず材木屋さんで乾燥してから工務店やハウスメーカーに搬入されています。

なぜなら山から伐採されたばかりの『樹』は大量の水分を含んでおりますので、

そのままでは柱や梁などの『建材』にはまず使えません。

放っておけば自然と乾いていきますが、とても時間がかかります。

そこで『木材の乾燥』と言う工程が絶対に必要になってきます。

現在多くの工務店、ハウスメーカーが使用しているのが乾燥機で行なう『人工乾燥』です。

人工乾燥にも色々種類もあります。

大抵大きな窯で1日から2週間ほど100℃以上の高温をかけて木を乾燥させる訳ですが、

大事なのはここで木の水分だけを落とすのではなく、木の養分までも落としてしまう事。

写真は人工乾燥を行なった後の乾燥機の壁の写真です。

木の水分と一緒に養分まで抜けた証拠です。

木の養分とは、言い換えれば木の精油成分です。

私達が家に入った時に『木の香りが心地よい』と感じたり『抗菌効果』を実感できるのは、

このテルペンをはじめとした数種類の精油成分が残っているお陰なのです。

人工乾燥された木材は見た目は『木』ですが水分も養分も吐き出されていますので呼吸をしません。

呼吸をしないと言う事は『調湿をしない』と言う事です。

木が呼吸をしない、調湿しない、と言うことは木の寸法が常に一定なのです。

施工する側からすれば人工乾燥材は手間もかからず経験も浅い大工でも非常にやりやすい建材です。

だから多くの工務店、ハウスメーカーで使われています。

しかし、木の家に住みたい!と思っている人達からすればどうでしょう?

国産の木をふんだんに使っているから呼吸(調湿)してそう、カビも無くて健康に良さそうと思われがちですが、

実際は、木の香りもしなければ、抗菌効果も調湿もあまり期待出来ません。

我々から見れば人乾材は木の色艶が悪いのですぐに見分けが付きますが、

一般の方は見分けが付かないと思います。

ハウスメーカーの人から、ウチのは国産の無垢の木ですよ!と言われれば納得してしまうはずです。

もし、木の精油成分が残った家ですと家に入ってすぐに木の香りがします。

その香り成分が色んな菌や虫に対して抗菌、防虫してくれますので健康的な空間を実感できます。

また調湿もしてくれますので梅雨時など湿度が高い日でも室内は過ごしやすいでしょう。

どうでしょうか?同じく見える木でもこれだけ含水率と養分が残っているだけで家環境は全然違います。

志木の家の構造材などで使っているのは人工乾燥材ではなく、自然乾燥材です。

今まで話してきた、木の香りがする木なのですが、メリットばかりでは無くデメリットも実はあります。

話しが長くなってきましたのでまた改めてブログしたいと思います。

皆様、良い週末を!

 

 

自然素材の家 志木siki

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアコンレス住宅5年経過!!

久しぶりのブログ更新になってしまいました。

お話ししたい事はたくさんあるのですが手が回りませんでした。

申し訳ございませんでした!!

さて、郡山市の新築工事もお陰様で無事に竣工しお引渡しする事が出来ました。

新築に加え駐車スペースやフェンスなどの外溝工事も志木で行ないました。

綺麗に仕上がりましたね!

話しは変わりますが、つい先日住宅のアフターに行ってきました。

築5年後の志木の家でした。

『5年経過しましたが、未だにエアコン入れてないんですよ!!』

奥さんが笑顔で話してくれました!

志木さんで新築して正解だったね!と主人とも話していました!

との事。

とても嬉しいコメントでした!

今年に入り数多くの新築問い合わせを頂いております。

誠にありがとうございます。

1組でも多くの家族に喜んで頂けるようにガンバリマス!!

 

 

自然素材の家 志木siki

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カザマド

会津盆地もずいぶん涼しくなり日中随分過ごしやすくなりましたね。

昨日、志木のお客様とお会いしましたので、すかさず家の事を聞いてみました。

夏はやはり冷房の出番は少なく助かってます!との事!

ただ、カザマドをエアコンの様にリモコンで風量コントロールが出来ると良いですね~。

とのありがたいコメントも頂きました。

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確かにそうなんですよね!!

リモコンは今後の課題ですね(汗)

夏以外の季節の使い方としては、冬季は寒いから閉じる事も可能ですが,

こちらの家庭では冬でもカザマドをたまに開けて湿気を逃がしてます!との事でした。

このお陰だけでは無いと思いますが、冬でも結露発生がほぼゼロ!

数年に一度行なっていた、家具の裏側の大掃除が無くなってとても喜んでいましたね!!

育児をしながらの大掃除…私もそうですがなかなか大変なんです!!

掃除しながら、もう片方で汚してますからね…(汗)

 

 

自然素材の家 志木

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無垢の木で実験!

以前このブログで少しお話しました、

無垢の杉の木の家とビニールクロスの家の差はあるのか?と言うお話し。

無垢の木は良い!と言われていますけど果たして住んでいる人に影響はあるのか?

影響があるとしても、どの様な影響が出るのか?

その辺りを志木の事務所内で実験してみました。

まず無垢の杉の木の模型(家)と、内装をビニールクロスにした模型(家)を

それぞれ1つずつ作りまして、

それぞれの模型(家)の中に生きた生花と食品を入れて経過を見ました。

下の写真は実験開始から4日経過した様子です。

手前が無垢の杉の家、奥の家が内装にビニールクロスを貼った家です。

無垢の杉の家の生花にほとんど変化が見られませんが、奥のビニールの家の生花は

もう元気が無くなってしまいました。

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さらに5日経過して9日が経過しました。

無垢の杉の生花もずいぶん枯れてきました。

同じく中に入れておきましたご飯ですが、9日目ではまだカビの発生は確認出来ませんでした。

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一方、下の写真はビニールクロスの家の生花とご飯です。

生花はもうドライフラワー状態です!

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そしてご飯はもうカビだらけです!

もう食べてはいけない状態ですね!!

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でも偶然、と言う事もありえると思いまして、

再度同じ様な実験を繰り返しました。

今度も生花を使いました!

下の写真は実験開始から10日目の様子です。

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ビニールクロスの家のひまわりは完全にお辞儀してしまいましたね。

やはりビニールクロスの家の中の生物は元気が無くなるのが早いですね。

無垢の木の家の生花はこの後しばらく耐えてましたが、ビニールの家の生花はこの後

すぐに枯れ果ててしまいました。

しつこい様ですが、実はこの無垢の木の箱とビニールの箱を作る前に

梅酒などを作るあの瓶で同じような実験をしていました。

2つの瓶を用意して、それぞれ食品を入れました。

1つの瓶にだけ無垢の杉のカンナクズを入れておきました。

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この実験を開始してから3日目で左の瓶の中のご飯に変化がありました。

黒い点々がたくさん出来てきました!

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なんだかやばそうですね!!

きっとカビでしょう!

一方、無垢の杉のカンナクズを入れた方は変化無し。

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どうですか?

無垢の木の環境とビニールクロスの環境でこの差が出ます!

きっと本物の住宅で実験をしても同じ結果が出るのではないでしょうか!?

この後も1度だけやりましたがやはり同じ結果でした。

あと箱に食品を入れてみた理由は、最近の住宅は志木の家もそうですが気密化されています。

冷暖房をエコにするために、昔の家と比べて湿気がこもりそして結露してカビに繋がりやすい、

と言う環境で私たちは日々生活しています。

しかし内装が違うだけでこんなにも差が出ます。

世の中には良い菌もありますが、今回の実験で発生したのは悪い菌だと思います。

あまり好きな人はいませんよね。

生花も我々も同じ生き物です。

環境次第で病気になったりならなかったり。

元気が出たり出なかったり。

今回のこの実験で少しでも住まいづくりの大事さと

家族の健康の大事さを感じて頂けましたらとても幸いに思います。

 

 

自然素材の家 志木

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉野杉の産地へ 2

前回の吉野杉の続きです。

吉野林業が独特なのは何となく前回のブログでお分かり頂けたかと思います。

その吉野の山で伐採された吉野杉は吉野材センターの原木市場へと送られてきます。

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この場所で原木市が行われるのですが、競りの日になると全国から業者が集まるそうです!

当日はとても暑い日でした!!

訪ねた日に競りは行われていませんでしたが多くの原木を見る事が出来ました。

この原木を製材業社などが仕入れて柱や板材などに製材して我々の手に運ばれてくるのですが、

大事なのはこの後の、木材の乾燥方法なんです。

特に柱などの構造材!

木材の乾燥方法は大別して天然乾燥と人工乾燥の二つです。

流通されている多くの木材は人工的に木の芯から水分と樹脂を抜かれた人工乾燥材が多いと聞きます。

人工乾燥は乾燥温度にもよりますが約100℃の温度で約1週間~3週間で仕上げられ、

工務店などに出荷されて行きますが、

木の芯から養分を抜かれたものは木の香りと艶が無く、部屋を調湿する力が残っていません。

特徴として材の小口の匂いを嗅ぐと、焦げ臭いニオイがします。

さらに内部割れと言って、材木の表面は綺麗でも材木内部に多くの割れが生じやすいのが

最大のデメリットでしょう。

人の骨に例えると骨粗鬆症みたいなもので一見、なかなか素人には見分けが付かないと思います。

そして高温で人工乾燥された木材が下の写真です。

表面は一見綺麗に見えますが切った小口を見ると割れが多く見えます。

この内部割れした木材は残念ですが長持ちしないはずです。

この辺は一般消費者にはあまり触れさせない部分ではないでしょうかね。

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人工乾燥材は製材から約1ヶ月で製品化されて出荷も出来る、在庫が無くなる!

業者にとってはありがたい存在かもしれませんが、

この様なデメリットは最後に消費者が背負う事となります。

我々が使うのは天然乾燥材ですが、

これも実は残念ながら材木の表面に割れが生じてしまいますが、

内部割れは起こりませんので安心して下さい。

よく古民家などの柱や梁を見ると割れを見る事が出来ると思います、アレです。

古民家は100年以上は持っていますよね!

材木屋さんも天然乾燥材が良いのは皆知っています。

知られていないのは消費者だけかもしれませんね。

また選ぶのも消費者の自由です。

オッと!吉野杉から話は逸れてしまいましたが吉野は町一つが製材工場だらけで

全国の木材産地の中でも活気があると思いました!

吉野を車で走ってた時に窓から入って来る木の香りと、手入れされた山々が印象に残りました。

詳しくを知りたい方は是非お問い合わせ下さい。

 

自然素材の家 志木

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉野杉の産地へ。

少し前になりますが、奈良県の吉野地方へと行ってきましたのでそのご報告をしたいと思います。

志木でも吉野杉を取り寄せて志木の家の柱として使用していますが、

吉野杉にはいろいろ特色がありますので紹介しますね!

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まず吉野杉の最大とも言える特徴として、

木の年輪幅が狭く均等であるということでしょう。

これがやがて強く丈夫な木材になる秘訣となる訳ですが…

まず、そうなるためには杉の苗を密植します。

一般的に植林は1ヘクタールあたり3000~5000本です。

吉野の密植は1ヘクタールあたりに約8000~12000本ほど植栽すると聞きました。

※100m×100m=1haとなります。

そして30年くらいまで保育と間伐を行い、

その後も数年ごとに枝打ちと間伐をマメに行い、どんどんどんどん間引きしていきます。

そうする事で同じ杉でもこの様な年輪幅が狭くて密度が高い樹が育っていきます。

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住宅に使われている木材の中でも杉や檜は木の中でも比較的、軽い木材ですが、

木材の中に繊維がどのくらい詰まっているかで木の重さは決まってきます。

要は重い木ほど強度がある、と言う事になってきます。

木材の強さを測るのにヤング係数、と言う測定値がありますが、

杉の全国平均はE70と言われてますが、

吉野杉はその1,3倍のE90と言う強度があり構造材にとても適しています!

国産の杉材は良い、

と言われているなかでも、こんなにきちんとしたデータが出ている杉材も珍しいと思います。

吉野の林業の方たちが自信たっぷりなのも頷けますよね!

次回は吉野の原木市の様子などブログしたいと思います。

 

自然素材の家 志木

星 英樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い香りにはワケがある。

今日、通りがかりに志木のある会津美里町の伊佐須美神社へ行ってきました!

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今日は1日雨模様でしたが、逆に雨であやめが引き立って見えた様な気がしました。

これだけ雨と似合う花も珍しいですよね。

さて、話は変わりますが毎年この季節になるとお客様から良く聞く事があります。

それは夏エアコンを付けなくても家の中が意外と涼しい、ジメジメしない!

と言う事です。

もちろん自然換気システムの恩恵もあるのですが、無垢の木による調湿作用が大きいと思います。

志木の家の柱や梁などの構造材は自然乾燥材(天然乾燥材とも言います)を使っています。

柱は平均して含水率が約17~19%あります。

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絶えず木が呼吸していますのでそれが居心地に繋がるのでしょうね。

世間で住宅用に流通してる材木の大半は人工乾燥材と呼ばれるもので、

含水率は5~15%まで落としてしまいます。

含水率はハウスメーカーによって様々です。

木も人と同じで水分と脂肪を抜き取られると弱ってしまいます。

弱っているのですからもちろんほとんど呼吸はしません。

同じ木でありながら人工的に短時間で乾燥させられた木に調湿作用や

木の香りなどはもう残っていません。

梅雨時期に木が吸った水分は冬などの乾燥してくる時期に放出します。

これが木の呼吸で居心地の良さです。

昨今、この木の性質を上手く利用できる工務店、大工さんが減ってきたので

呼吸しない人工乾燥材が家づくりの主流になってしまいましたね。

おかげで空調が無いと厳しい家が増えていると思います。

現在残っている100年以上前に建てられた古民家などはほとんど

自然乾燥材で建てられているはずです。

古民家の柱の表面にワレがあったとしても木材の耐久性に問題は生じてません。

昔はこの表面ワレが顧客からのクレームになってしまい自然乾燥材の人気が落ちてしまった、

と聞きますが今また徐々に人気が出てきたと聞きます。

来月は志木の家の構造材、その中でも柱を取り扱う材木屋さんへお邪魔してきますね!

 

 

自然素材の家 志木

星 英樹